こんにちは。
私がPayPayフリマユーザーだということは、
これまでもたびたびお話してきました。
こちらの記事でも触れた、「価格の相談」。
「価格の相談」とは、購入を検討している人が出品者に対し、値下げなど価格についての交渉ができる機能です。
最初こそ値下げ交渉ありきの価格設定をしていますが、
なかなか売れない時は自分でも値下げをしていくことも。
そうすると、
「ここがギリギリか・・・」
というラインに到達してしまうことがあります(笑)
PayPayフリマでは、
任意で値下げ歓迎の吹き出しを表示できます。
デフォルトは「値下げ歓迎中です!」。
私は、文字通り値下げ歓迎のものには表示させていますが、
ギリギリラインに到達したものには表示を付けていません。
しかしながら、表示していないからといって、
価格の相談は可能なわけです。
本日、「値下げ歓迎していない」ギリギリ価格の商品に、
価格の相談が来てしまいました(笑)
その商品は13人「いいね」してくれています。
さて、私はどうするか?
答えは「しばらく待ってみる」!
その理由はコレです。
価格の相談中も相談前の価格での販売は継続します。出品者が同意したかどうかに関係なく、ほかの人も元の価格での購入が可能です。
たとえば2000円の出品物に、Aさんから1800円で価格の相談が来たとします。
出品者が承認したらAさんに通知が行き、24時間以内ならその価格で購入できます。
出品者が承認も拒否もしなければ、24時間で相談は取り消されます。
この24時間の間、商品ページには「○人が相談中」と表示されるのです。
※実際に自分のページをweb版で見たら表示されていなかったので、アプリ版と仕様が違うのかもしれません。。
その間にページを訪れたBさんが、
「あらやだ!誰かに買われちゃう!私は2000円でも買うわ!」
と思ってくれたら、元の価格で購入可能。取引成立となるわけです。
ちょっぴり横取り感はありますが、そういう仕様ですしね。。
駆け引きだなーと思っております。
実際に、以前同様の出来事があり、
いいね多めの商品に価格の相談が来たので数時間放置していたら、
元の価格で購入してくださった方がいました。
今回はどうでしょうね~。
どうしてもすぐに売ってしまいたいというモノではないので、
しばし駆け引きを楽しんでみたいと思います(*´艸`*)
結果はまた後日・・・☆